狂気の産物?食玩で全身可動!創動 仮面ライダービルドのヤバさ









最近の食玩はすごいですが、毎年出る仮面ライダーの食玩もすごかった…




今年の仮面ライダーは仮面ライダービルド!

彼らは毎年現れ、子供たちをターゲットに商戦を繰り広げています。

毎年発表されることから比較されるのが宿命。

そんな開発事業部のこだわりがブログに投稿されていましたので引用してお届けします!

http://bandaicandy.hateblo.jp/entry/build01





販売形態は?
エグゼイド同様に、ビルドにおいても『2種買い集めることで従来の食玩アクションフィギュアより完成度の高い可動フィギュアが完成する!』という点は同様です!!









仮面ライダービルドは2本の『フルボトル』を『ビルドドライバー』に装填することで、『体の半身=ハーフボディ』をそのフルボトルの属性に沿った形状・カラーリングに変化させて闘うライダーです。

創動においては、1ラインナップを『ハーフボディ』単位で販売をし、創動オリジナルの呼称として、各サイドのハーフボディを『A-SIDE』『B-SIDE』と銘打ちました!
そして、このA-SIDEのハーフボディ、B-SIDEのハーフボディはもちろんそれぞれが互換しております。

第1弾である『BUILD1』においては、A-SIDEを3種、B-SIDEを3種それぞれラインナップ予定ですので、『ベストマッチ』の完成を目指しつつ、自由な組み合わせでビルドを創造して楽しんで頂けるというわけです!!







このように2つに分かれての販売、とのこと。ですが…

それだと片方だけを初めて手に取るお子さんは遊べない。

ということで…








創動シリーズの一番最初のキャラクターである、このラビット・タンクについては、無可動・無彩色のダミーハーフボディがそれぞれ付属しており、一個買うだけでライダーの形状が完成する仕様となっております。

恐らく、このブログを読んでエグゼイドの装動を楽しんで下さっている皆さんは、二種集めるシステムについて既に慣れて下さっているかと思いますが、このダミーボディについては、仮面ライダービルドをきっかけに初めて食玩フィギュアを買って下さる方や、お子さんのことも意識し、最初の1個として選ばれる確率の高いこのラビットタンクフォームだけは半分無可動にはなってしまうのですが、1ラインナップでフィギュアの形状が完成するものにしてみました。
正直コスト的にも結構つらいところなのですが、このダミーボディはラビット・タンクのみに付属させ、以降はこの部分に台座やオプションパーツをあてがってより遊びを充実させていければと思っております!

ちなみに、ラビットとタンクそれぞれを揃えて余ったダミーボディ同士はちゃんと合体できるようになっておりますので、無彩色の素立ちフィギュアとしてディスプレイしておくことが可能ですよ



基本フォームに関してはコスト増、というのを受け入れてのダミーボディ付属。

単体でも遊べるという仕様になっているのはすごいですね!


そのうえで、可動域は去年の仮面ライダーエグゼイドより増えているという。


ッッッ!!!!
と言うことで、今年の創動はエグゼイドからお値段据え置きで「腰可動」を標準装備しております!! 頑張りました!!!
また、その他エグゼイド時に実現していた可動箇所についても、食玩独自のアレンジでハーフボディを分割しており、オミットする部分を大胆にオミットすることで、首可動など遜色ない可動を実現しております。



シールは不評なのをわかっているけどコストのため、再現性を上げるためあえての採用。

それにより複眼などを再現。













大人のこだわり、子供への思いやりが沢山つまった商品になっているのですね。

お子さんにプレゼントしてちょっと触ってみるのも面白いかもですよ。




こういう遊び方も!
















創動 仮面ライダービルド BUILD3 12個入 食玩・清涼菓子 (仮面ライダービルド)

(仮)創動 仮面ライダービルド BUID6 12個入り 食玩・清涼菓子 (仮面ライダービルド)

(仮)創動 仮面ライダービルド BUILD5 12個入 食玩・清涼菓子 (仮面ライダービルド)




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