WUG イベレポ

ここが私達のホーム。WUGFINALTOUR part1 市原公演セトリ・ワグナーの感想




















サプライズと涙と「ホームツアー」









アイキャッチとしてお借りしました



超個人的感想


開演のナレーション…いきなり困惑。あれ？どこかで？聞いた？声が？？？？

山寺宏一さん。開演前のBGMがカウボーイビバップだったりといろいろフラグは立っていた！！！！
(ディズニーシーのビッグバンドビートのナレーションも確か山寺さん。ジーニーなども担当されてますね。)

一発目からのSHIFT。グリフェスで聞けなかったあのSHIFTが１曲目。
あの時聞けなかったからこその盛り上がりと楽しさがそこにありました。
一発目なのにコール完璧なワグナー。初披露なのに。すごいぞワグナー。テンションも高い。

曲の終わりによっぴーが銃を持ち出して舞台壁に向かって乱射！！！表示されるHOMEツーのロゴ。この瞬間勝ちを確信しました。最高のツアーがここからハジマルって信じられる瞬間でした。

…からの、恋で？愛で？暴君です！の特徴的なイントロループにつながる流れ。強すぎる。
さらにWUGちゃんが服装を脱ぎ捨てて…！黒く大人っぽい衣装に。
ででです、２曲目とは思えない盛り上がり。

地下鉄ラビリンスもほんと３曲めでやっちゃう！？！？って驚かされました。
ワグナーもコールがすごい。
おなかがすいたー、の後にオレモー！コールが入るの笑ってしまいます。好きです。
ここからはとんでもなく長い感想になってしまいますので一旦割愛します。

曲以外にもいくつか書きたいことがあるんです。

解散の発表後、わぐらぶで公開リハーサルがありましたが、
最初のライブがこのライブでした。
でも、「解散」「FINAL」という言葉をWUGちゃんは決して使いませんでした。
ホームツアー、という言葉を使っていた理由があるとすれば、
それはこのツアーを寂しさを感じさせないくらい楽しいものにしたいから…というものだったんだと、この記事を書いているとき思いました。(どこかで言ってました)

そのために、たくさんの演出を用意してきたのがこのライブだったのでしょう。
冒頭のSHIFT、SHIFTからのその流れが物語っていました。

そして、今までやれば絶対盛り上がる強い曲をあえてやらない選択をしていました。
Beyond the Bottomも、7 Girls Warもやらない。
最後に持ってきたのは7Senses。

今まで7Sensesはそこまで人気も高い曲ではなかったはずです。
（グリフェスの順位などから。）

それでもトリに持ってきた。その上で盛り上げてみせた。7Sensesが成長していける曲であることをワグナーに見せてくれた。

WUGは成長を止めないんですよ。
この先がどうなるかわからないけど、すごいものになるって信じさせてくれる。

想像出来る後悔よりも、創造できる明日へ。

7 Sensesの一節ですが、いま、最もWUGらしい曲なのかもしれません。

未完成でも常に困難に立ち向かう挑戦者であり続けるのがWUGらしさなら、
WUGは最後までWUGであり続けることができるって信じています。


















セットリスト





ガチ兄さんさん、お借りしました

ワグナーさんの感想


























































































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